0505T Let's Go Now! あいち 宿編

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今回の臨時列車[0505T]は
1日目の [往路編] [会場編その1] [宿編]  と、2日目の [会場編その2] [復路]
に停車いたします。

愛・地球博の公式HPはこちら 会場マップもあります。

05’5/14(


ほんとはもっと広いのですが、後ろが公道なので;
A.バスに乗って
万博会場東ゲート→(高速バス)→阿智P.A→(送迎バス)→昼神温泉郷

東ゲートの広いバスターミナルにはバスが6・7台も止まってました。それぞれ名古屋駅行きや名古屋空港(駐車場利用者)行き、三好行き(駐車場利用者)行きなど、さまざまな行き先のバスがありましたが、今回我々が利用したのは松本行きの高速バスです。

これから宿に行くのに、なぜ松本行きなのかというと、実は今回の宿は、愛知県と長野県の県境付近にある長野県下伊那郡阿智村の昼神温泉郷にとってあるのです。

宿を取った祖父母いわく、もともと会場の近くに宿を取ろうとしたらどこも取れなかったので、仕方なく温泉郷にしたとのこと。
会場から一番近い温泉郷ですが、高速バスで1時間かかりました。

高速バスの中ではずっと寝てたのですが、ふと起きると阿智P.Aに着いていました。そう、阿智P.Aでバスを降りるのです。でも、ちゃんとしたバス停があるのになぜか駐車場で降ろされました(もちろん安全なところね♪)
で、阿智P.Aには宿の人が迎えに来ていて、P.Aから公道に出て宿の送迎バスが泊めてあるところまで連れていかれました。

P.Aからちょっと走り、川のほとりにある大きな宿に着きました。今回はここに泊まります。

という訳で部屋へ。部屋は標準的な広さでしたが、川がある窓ではなかったのでちょっと残念。

部屋にきてあまり時間が経たないうちに温泉に入ることにしました。というか、部屋に来た時間がわりと遅かったのでこういうことになりました。

温泉はもちろん気持ちよかったです。泉質からなのか、入ってすぐに体がぬるぬるになりました。若干強いアルカリ性なのでしょうか?でもこのぬるぬる感が結構よかったです。また入りたい温泉ですね。

食事ですが、最初は余裕で食べれると思ったのですが、次から次へとまるでエンドレスに出てくるので、だんだんお腹いっぱいになってしまいました。おいしいのはおいしいんですがね・・・。

という訳で、夜はテレビを見てから寝ました。

 


松本〜会場の高速バス(定期かな?)
B.朝の宿
昼神温泉郷→(送迎バス)→阿智P.A→(高速バス)→万博会場東ゲート

この温泉郷は万博会場から一番近いところにあるということで、会場からの宿泊客が私たち以外にも数人いました。
これにはわけがあります。会場から一番近い温泉郷ということで、温泉郷の人々が高速バスを誘致したそうです。その結果、なんとか?会場からの宿泊客がくるようになったようです。
そういった努力が、宿の売店でも見られました。売店では万博記念のお土産がおいてあったのです。ここで買えれば会場でわざわざ並ばなくてもすむので、これは便利です。

朝の目覚めは良好でした。同行した叔父さんが露天風呂に行くというので、付いていったのです。
露天風呂に続く1階の廊下を歩いていくと、廊下から見える足風呂に、祖母と母親がいました。というわけで露天風呂の前に足湯体験。

あまりのんびりしていると時間になるので、露天風呂のほうへ行きました。露天風呂は岩風呂となっていましたが、景色が良好というわけじゃありませんでした。というのも、風呂が部屋からぎりぎり見えるかもしれないというわけ・・・。

という訳で、朝食の後に出発の時間になりました。チェックアウト前のひととき、私たちはロビーにある喫茶店で飲み物を飲んでいました。部屋に招待券がおいてあったので、タダで飲めました。宿側のサービスですね♪

飲み物を飲んだ後、チェックアウトをして送迎バスに乗り、阿智P.Aに着いたらちょうど高速バスが到着しました。そして高速バスに乗り、1時間で再び会場に戻ってきました。


次は 会場編その2 にとまります。

1日目・・・[往路編] [会場編その1] [宿編]

2日目・・・[会場編その2] [復路編]

"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0 

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