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最初に断っておきますが、今回の写真はブレててもかまわず掲載しています。
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17.The story of Yosan line -west
part- そして観音寺。この列車の終点です。 見たところ普通の地方中間駅ですが、特急が停まる1番乗り場には、かなりの人が並んでいました。この時初めて「観音寺市」の存在を確認。 ここからさらに伊予西条行に乗り継ぎ。 この列車では、2両のうち後ろの車両が回送扱いで閉めきられていました。 さて、ここからは単線になります。箕浦付近で再び海と遭遇。 その後、だんだん眠気が襲ってきました。気分転換にMDを変えたのですが、その甲斐むなしく、やがて自分でも気付かないうちに寝てしまいました。 新居浜とかもさっぱり覚えてなく、よくわからないまま寝ぼけ眼で伊予西条についてしまいました。 さて、伊予西条がある西条市は愛媛県。県境は寝ている間に通過したようです。実は愛媛県の土を踏んだのは、これが初めてだったりします。 ところで今更だけど、四国にはアンパンマンがあふれています。マナー表示やらパン屋やら。車両では、全体がアンパンマン塗装になった特急車両まであります。 さて、ここから先、さらに乗り継いで松山にいきます。 と、そんなことを考えているうちに松山に到着してしまいました。 |
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18.Let's go to the Dougo hot
spring 松山市。愛媛県の県庁所在地であり、四国最大の大都市です。 駅自体は徳島・高松のような見上げるほどのビルではないですが、三角屋根を中心に左右に長い建物が建っていて、とても立派な駅です。駅看板も旧字体っぽいし。写真が失敗してしまったのがとても残念。 さて、松山といえば・・・そう、道後温泉。 まずは駅前広場にある「電車のりば」から伊予鉄道の路面電車に乗ります。 道路の真ん中を車と並んで走る、路面電車ならではの姿に少し感激。しかし運転席は狭そうだし、信号とか他の車とかを注意深く見ていなければならないので運転士は大変そう。 松山市内を右折左折して・・・約20分ほどで松山最大の観光地、道後温泉駅に到着。 |
次は その11 にとまります。 |
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"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0
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