0601S 帰省物語’06 正月編 その6

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最初に断っておきますが、今回の写真はブレててもかまわず掲載しています。


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2等カーペット 南海フェリーにて

10.The Kii Channel passed
和歌山港→(南海フェリー)→
No Listened 

連絡橋の終点は、緑色をした甲板に繋がっていました。
数年ぶりのフェリー乗船。独特の臭いがあります。その甲板から客室に入りました。

客室に入ると、まず小さいゲームコーナーと、テレビ・雑誌が見れるリビングがありました。
その奥には飲み物や軽食、カップ麺もある自販機コーナーを兼ねた喫煙所と、サービスコーナーが続きます。サービスコーナーは深夜便のため、シャッターが下りていました。

そのさらに奥に、今日の寝床となる2等カーペットが広がっていました。カーペットの奥にはさらに締め切られた1等・グリーン室があります。

2時間の航海でしかも深夜便なら、これらの設備だけでも十分満足です。船内もさほど混んでなく、ゆったりとした空間です。

さて、日付も変わり、出航の時間となったようです。ゆっくりと船が動き出し、陸がどんどん離れていきます。いつでもどんなときでも、出発の瞬間というのはわくわくするものですね。

テレビのあるリビングからマンガを取り出し、少しだけ読んでから、いろいろ準備をして・・・寝るとしますか。


次は 2日目その7 にとまります。日付が変わります。ご注意ください。

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"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0 

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