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最初に断っておきますが、今回の写真はブレててもかまわず掲載しています。
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6.The
Dotonbori JR難波駅は、仙石線の青葉通を2面4線にしたような雰囲気の地下駅でした。 改札を出てコインロッカーに荷物を預けようとしたら、小銭がありませんでした。仕方ないから近くのパン屋でメロンパンを買い、小銭を捻出。このメロンパンは後で夜食にしよう。 改めて身軽になり地上に出ると、下に吹き抜けの広場がありました。振り返るとでかい建物が立っています。これが難波駅の真上にあるというOCATというやつか。 再び広場に目を向けると、ダンスの練習をしてる若者が結構いました。こういう所にはよくいますね。よくみると漫才の練習をしているコンビがいて、こういう光景が見れるとはさすがは大阪だなと思いますね。 で、JR難波駅から少し歩くと、すぐに道頓堀が出現しました。思ったよりも近いなぁ…と思ったら、繁華街へはもう少し歩かなければならないようでした。 繁華街は、まさに写真とかで出ている道頓堀そのものでした。自分の目でじかに見てみると、なかなか感動を覚えるものですね。 さらに繁華街を少し歩きましたが、どうも人が多く、また軽くうどんでも食べれるような店もなかったようなので、これ以上繁華街を歩くのはやめにしました。 かくして知ったことは、道頓堀は、規模は違えど大宮の北銀や南銀と似た雰囲気でありながら、本当に食べ物屋ばっかりの所だということでした。 ちなみに夕食は道頓堀からちょっと外れた御堂筋の立食ラーメン屋でした。ラーメンはなんか塩だかトンコツだか分からないような見た目で、味もそんな感じでした。 |
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7.Moves to Wakayama その後は都市高速の下を歩いてJR難波駅へと戻り、関西線で一旦天王寺へ出てから和歌山へと向かいました。 列車は紀州路快速。関空快速を連結していますが、関空へ行くのは後ろ2両のみのようです。車両は223系0番台で、1対2のシート配置が特徴。 車内はラッシュの余韻ということで割と混み合っていました。 ここで道頓堀を歩いたときの疲れが出て、少し寝ていたようです。気が付くと和歌山到着前でした。和歌山に着くと、すでに和歌山市行列車が待機していました。 ですが、今それに乗ると早く着きすぎるので、ここは一旦改札を出てしまいます。 ところがマックは22:00で閉店らしく、渋々と店を出て駅に戻ることに。まだ発車まで20分ほどありました。駅には待合室がなく、ちょっとつらい。 さて、これから乗る和歌山市行は105系。4ドアロングシートです。 |
次は その5 にとまります。 |
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"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0
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