0601S 帰省物語’06 正月編 その4

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最初に断っておきますが、今回の写真はブレててもかまわず掲載しています。


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例のアレ 道頓堀にて

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ここのラーメン屋で食べました 道頓堀の近く

6.The Dotonbori
JR難波駅→(徒歩)→道頓堀→(徒歩)→御堂筋
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JR難波駅は、仙石線の青葉通を2面4線にしたような雰囲気の地下駅でした。

改札を出てコインロッカーに荷物を預けようとしたら、小銭がありませんでした。仕方ないから近くのパン屋でメロンパンを買い、小銭を捻出。このメロンパンは後で夜食にしよう。

改めて身軽になり地上に出ると、下に吹き抜けの広場がありました。振り返るとでかい建物が立っています。これが難波駅の真上にあるというOCATというやつか。

再び広場に目を向けると、ダンスの練習をしてる若者が結構いました。こういう所にはよくいますね。よくみると漫才の練習をしているコンビがいて、こういう光景が見れるとはさすがは大阪だなと思いますね。

で、JR難波駅から少し歩くと、すぐに道頓堀が出現しました。思ったよりも近いなぁ…と思ったら、繁華街へはもう少し歩かなければならないようでした。

繁華街は、まさに写真とかで出ている道頓堀そのものでした。自分の目でじかに見てみると、なかなか感動を覚えるものですね。

さらに繁華街を少し歩きましたが、どうも人が多く、また軽くうどんでも食べれるような店もなかったようなので、これ以上繁華街を歩くのはやめにしました。

かくして知ったことは、道頓堀は、規模は違えど大宮の北銀や南銀と似た雰囲気でありながら、本当に食べ物屋ばっかりの所だということでした。

ちなみに夕食は道頓堀からちょっと外れた御堂筋の立食ラーメン屋でした。ラーメンはなんか塩だかトンコツだか分からないような見た目で、味もそんな感じでした。

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紀州路快速223系 和歌山にて

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和歌山にて

7.Moves to Wakayama
道頓堀→(徒歩)→JR難波駅→(関西本線)→天王寺→(阪和線・紀州路快速)→和歌山
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その後は都市高速の下を歩いてJR難波駅へと戻り、関西線で一旦天王寺へ出てから和歌山へと向かいました。

列車は紀州路快速。関空快速を連結していますが、関空へ行くのは後ろ2両のみのようです。車両は223系0番台で、1対2のシート配置が特徴。

車内はラッシュの余韻ということで割と混み合っていました。
列車は結構スピードを出して走っているようです。

ここで道頓堀を歩いたときの疲れが出て、少し寝ていたようです。気が付くと和歌山到着前でした。和歌山に着くと、すでに和歌山市行列車が待機していました。

ですが、今それに乗ると早く着きすぎるので、ここは一旦改札を出てしまいます。
ちょうど駅前にマックがあったので、そこで時間つぶし。ジュースを買って、冬休みの宿題をやっていました。不思議なもので、こんなときの宿題ははかどるのでした。

ところがマックは22:00で閉店らしく、渋々と店を出て駅に戻ることに。まだ発車まで20分ほどありました。駅には待合室がなく、ちょっとつらい。

さて、これから乗る和歌山市行は105系。4ドアロングシートです。
ところで私には、この車両が作られた理由が分かりません。103ではいけなかったのでしょうか?
もしかしてE231系に代表される、近郊型と通勤型を統合した「一般型」のはしりだったり?


次は その5 にとまります。

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"旅始駅〜鉄道旅行のターミナル〜"was written by 209-0 

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